地元の浜田で働きたかったことがまず一点です。また、マルハマ食品は醤油のイメージが強かったのですが、大手メーカーのレトルト食品も作っていると知り、地元にいながら大手のメーカーとも関われるのでマルハマ食品に入社を決めました。

売上の9割がOEM（他社商品の製造）なので、OEMのメーカーさんの製品立ち上げを行うことです。メーカーさんの新商品をマルハマ食品で製造できるよう書類等作成し社内に落とし込むことが基本の仕事です。

自分の考えた商品が世に出たときです。今は数年に1回のペースででしか開発ができていませんが1年に1回は自社の新商品を開発して皆さんの食卓に並べることができるように成長していきたいです。レシピのストックを常にため込んでいつでもすぐに提案できるように努力をしています。

とにかくミスができないということです。資料の数字を間違えていれば違うものが出来上がってしまいますし、指示の仕方一つをとっても間違えれば現場が混乱してしまします。ミスをしないというのは当然なのですが、責任が大きいので特に意識して作業を行っています。

自分の作った書類や企画、指示で現場の方が動いてくれるというのが一番のやりがいです。自分が指示を出さないと現場の方は動けないですし、現場全体を見て指示の出し方を工夫することが今の一番のやりがいです。

田舎にいながら、大きなメーカーさんと仕事ができることと、社長までの距離が近いので、風通しもよく働きやすいです。裁量権もあるので、個性を活かせます！商品開発する際は、自分の好みや個性を活かしています！

地元である島根県で食に携わる仕事がしたいという思いがあり、就職先を探していました。出身は松江市なのですが、大学の先生がマルハマ食品で働いていた関係で話を聞いたり、訪問するうちに、地域に密着していることなどが魅力的で入社を決意しました。

主に商品の開発です。OEM(他社商品の製造)製品の場合、各メーカーの担当者さんとやりとりをしながら、試作品レベルのものを工場での生産にまで結び付けるのがメインの仕事です。依頼内容によっては、原料・資材の選定や、一から配合を立て試作検討をすることもあります。製品化が決まれば開発部が指示を出して、全社が動くので、かなり重要な役割を担っています。

仕事の幅が広いことと、重要なポジションということで、責任を感じることもありますが、毎日が同じ仕事ということはなく、毎日新しい案件がくるので、毎日違う仕事をすることが楽しみです。

以前、私が仕事で指示を出すのを忘れており、生産を止めてしまったことがありました。開発部の指示を受けて動いてくださる部署も多々あるので、目先のことだけでなく全体の予定まで把握するよう、それ以降は注意しています。

5年目6年目になっても、初めて関わる仕事が出てきたりするので、つまづいたり、わからないことも多々出てきますが、改善点などを見つけて、少しずつできることや仕事の幅が広がることにやりがいを感じます。

様々な年齢の方がマルハマ食品にはおられるので、困ったことに応じて適した相談相手に相談ができます。産休後復帰したお母さん的な先輩がいるのも心強く、女性にとっても働きやすい職場だと思います。若い方も続々と入社されているのでぜひ一緒に働きましょう！